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語彙力
執筆者: 一般ユーザー さん
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 子どもの語彙力を楽しく増やす遊び

言葉を話し始める1、2歳から子どもはパパやママ、お友達など周りの人々とのやりとりの中でどんどん言葉を吸収していきます。

一方で、小学校に入学する直前の幼稚園の年長さんの時点で語彙力にかなりの差が出てしまっているそうです。言葉に特別な興味を持ち始める3歳~6歳の間に楽しく語彙力を増やしてあげましょう。

しりとり

しりとりは時間や場所を問わず、ルールも簡単なので気軽にできる遊びです。

子どもは覚えた言葉を使うことで言葉を定着させ、使いこなせるようになっていきます。また、子どもの知らない言葉に触れる機会にもなるので語彙を増やすことにも繋がります。

普通のしりとりでは物足りなくなってきたら「たべものしりとり」などテーマを決めたり、「○文字しりとり」など文字数を決めたりと発展させていくとさらに楽しめます。

なぞなぞ

なぞなぞも時間や場所を問わない遊びです。

はじめは三択問題から始めれば小さい子どもから楽しめます。問題を集中して聞くことで言葉や言葉の使い方を吸収していきます。また、自分で考え、問題から答えを導きだすことは言葉の意味を知ることにもなります。

子どもに問題を考えてもらうのもお薦めです。

かるた

かるたは様々な種類が発売されており、子どもの発達段階や興味に合わせて選ぶことができます。絵札をとるだけではなく、読み札を読んでもらうことによって文字を読む練習にもなります。

何度もやっているうちに子どもはかるたを楽しみながらあっという間に言葉を覚えてしまいます。

参考

以下のサイトにも様々なアイディアが紹介されています。ぜひご覧ください。

子どもの「語彙力格差」は母親との会話に原因がある | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

楽しく保育に取り入れたい「言葉遊び」アイデア集 | 保育のひきだし ~こどもの可能性を引き出すアイデア集~

幼児から小学生まで遊べる しりとりで語彙力UP! [小学校受験] All About

「なぞなぞ」で子供の頭がよくなる? レベル別おもしろなぞなぞ集! | りんごちゃんのおけいこラボ | 学研の幼児ワーク

2020/08/07 更新

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