みんなの育児 [みん育]:地域密着型「我が家の子育てスタイル」発見サイト

TOP 子育てWiki 生活・仕事 お世話 ねんねスペース作りのポイント

お世話
執筆者: 一般ユーザー さん
履歴   編集   削除

 ねんねスペース作りのポイント

日中の大半を寝て過ごす赤ちゃんにとって、ねんねスペースは快適かつ安全であることが大切です。ねんねスペースを作る際のポイントをご紹介します。

寝るスペースの周りを安全に

ベビーベッドは安全と思われがちですが、いろんな危険が潜んでいます。

例)おむつ替えのために柵を下げ、手を洗うために少し目を離したすきに転落。

例)友人からお祝いでもらったぬいぐるみを赤ちゃんの枕元に飾っていたら、赤ちゃんが動いた弾みでぬいぐるみが倒れ赤ちゃんの顔にかかる。

例)手足をバタバタしている間に体が少しずつ回転し、布団の下に頭が潜り込んでしまう。

例)飾っていたカレンダーが落下。画鋲も一緒に落ちてしまう。

赤ちゃんは予期せぬ行動を取ることがあります。また、地震などで物が倒れたり、落下して思わぬ怪我につながったり、落ちた物を口にいれ誤飲につながることもあります。危険を伴う可能性のあるものは、絶対に赤ちゃんのそばに置かないようお気お付けください。

エアコンや扇風機の風が赤ちゃんに直接当たらない

エアコンや扇風機の風が当たり続けると、体温が下がり過ぎてしまうので、直接当たらないように風向きを調節しましょう。また、暑すぎず、寒すぎないような室温設定にしてください。

直射日光が赤ちゃんに当たらない

部屋の向きによっては日差しが強すぎる場合があるので、窓にカーテンをつけて直射日光を遮るようにしてあげてください。

風通しがいい

空気がこもらず、換気のよい場所を選んでください。特に夏は熱中症にならないように室温、湿度、風通しを確認しましょう。

 

掃除を小まめにする

ハウスダストやほこりは抵抗力が弱い赤ちゃんにとっては刺激になります。布団で寝かしつける場合は、ママやパパが歩くたびにほこりが舞い上がり赤ちゃんの顔にかかっているかもしれません。小まめに掃除できるように赤ちゃんの周りには物をなるべく置かないようにすることをお勧めします。

 

ママの目がよく行き届くように

家事をするためにベビーから離れた場合でも赤ちゃんが様子がわかるように目の届く範囲にハイ&ローチェア、バウンサーやプレイマットに置くようにすることをお勧めします。トイレに行くのに赤ちゃんから離れる場合は、ソファーに寝かしたりせず、柵を上げたベビーベッドやハイ&ローチェア、バウンサーを利用し、安全であるか確認するようにしてください。寝室のベビーベッドに寝ている間に家事をする場合はモニターを使用するのもお勧めです。

 

2015/11/26 更新

0

+ページを作成する

Wikiページは匿名を含む多数の方々のご協力により編纂されております。 記載内容の正否につきましてはご自身の判断にてお願い致します。

関連するSNSのコメント